僕自身の集大成のビジネス講座として ココに収めます |
こんにちは、江藤です。
僕は現在『事業家』として、システム開発事業や、
ビジネスに関するコンサルや講座、サポートを行ったり、
はたまた『トレーダー』として、
日々トレードを行いながら、同時にトレード講座を行ったりなど、
実業と投資に関わるビジネスを複数展開しています。
・・・と、一応自己紹介から入ってみましたが(笑)
おそらく、このページを読んでいる方の大半は、
僕の事を既に知っていると思いますので、 詳しくは割愛いたします。
さて、今回このページで募集させていただく
「コピーライティングエッセンシャル」は、
文字通り、僕自身の集大成の講座と位置づけています。
つまり、
僕個人がビジネスやコピーライティングについてお伝えする講座は
これ以後、行わない事に決めているのです。
ちなみに、
僕がこれまで「やらない」と言って、再びやった事は一切無いと思いますので、
これは、僕自身にとっても、1つの決断となります。
そしてだからこそ、この講座では僕自身も後悔がないように、
また同時に、この講座で多くの方のビジネスが飛躍し、発展するように、
ビジネスを行う上で、本当に大事な事(エッセンシャル)だけを集約させ、1つの形にする事にしたのです。
しかし、だからといって、
この講座に、無理やり参加して欲しいとは思っていませんし、
むしろ、このページに来てもらったからには、せっかくなので、
講座でお話ししている内容の一部を公開したいと思っています。
その中で、もし興味がある方だけ、参加してもらえると嬉しいです。
なので、気軽な気持ちで読んでもらえればなーと思います。
ではでは、早速本題に参りましょう!
さて、おそらく
このページを読んでいる方の中には、
自分のビジネスを立ち上げて、成功させたい とにかく、ビジネスの売上をもっと上げたい お客さんに、今以上に喜ばれるようなビジネスへと展開したい 今のビジネスは上手くは行っているけど、どこか行き詰まっていたり、迷っている もっと、ビジネスとして次のステージに行きたい
|
など、様々な状況の方がいらっしゃるかと思います。
そんな中で、僕がこのページで、
まず最初に共有しておきたい事があります。
それは、
ビジネスの『価値』と言うものは、 有って無いようなものである。 |
という事です。
なぜ、これを最初に言うかというと、特にこれからの時代、
実際にビジネスを成功させる上で、とてつもなく重要な概念だからです。
少し事例を挙げたいと思います。
例えば、あるアニメオタクの人が感じる
「アニメのフィギュア」の価値は、数万円だったとしても、
他の人からすると、たった数百円の価値すら感じなかったりします。
じゃあ、なぜアニメオタクの人は、
フィギュアを数万円の価値だと思うかというと、
その理由の1つは、フィギュアのキャラが出演しているアニメを知っているからです。
もしかしたら、そのキャラクターに恋しているのかもしれませんし、
(そうなれば、数十万円でも払うほどの価値に引き上がっているかもですね笑)
また、アニメ自体のストーリーに感動しているのかもしれません。
いずれにせよ、1つ言える事は、
仮にもし、アニメオタクの人が、そもそもそのアニメを知らなかったら、
そのフィギュアに、100円の価値すら感じない可能性が高いと言う事です。
このように、同じ商品でも、
Aさんは1万円の価値があると感じる一方で、Bさんは100円の価値にしか感じない、
などというシーンは、日常の中でも様々あるはずです。
つまりこれは、同じモノを見ているにも関わらず、
人によって、感じる価値の大きさが違う訳なのです。
また一方で、たとえ同じ人だったとしても、
昨日は全くといっていいほど興味の無かったモノが、
あるきっかけで、今日はとても欲しいモノになる事だって当然ありえます。
例えば、昨日までアニメを知らず、フィギュアに全く興味がなかった人が、
そのアニメを見た事によって、フィギュアが堪らなく欲しくなった場合、
その人にとっての「フィギュアの価値」は、まさに天と地の上昇幅を生んだ事になる訳です。
・・・・と、
このような事例から何を言いたいかというと、
そもそも「価値」などというものは、
一時的な感情や、主観的な状況で、 簡単に変わってしまうようなものだ、と言う事です。
それはつまり、有って無いようなものなのです。
人は何から『価値』を決めているのか? |
では、そんな“有って無いような価値”にも関わらず、
人から何から、価値の大きさを決めているのでしょうか??
それの答えとなる1つのデータあります。
それは、
「人が商品を買う理由の90%は、感情によるものだ」
という事実です。
ビジネスをしているなら、このデータは知っている方も多いと思いますが
これは改めて考えてみると、衝撃的な事実です。
つまり、人は購入する理由を、 いくら論理的に考えていたとしても、
実は、その一時の感情で、購入するかを判断しているのです。
そしてこれは、
100円のジュースであっても、300万円の車でも、
5000万円の家のローンでも一緒なのです。
すなわち、
「 購入するか・購入しないか?」という事や、
「価値を感じるか・感じないか?」という事は、
ビジネスにとって、非常に大きな命題にも関わらず、
実際、蓋を開けて見ると、
それは非常に主観的なものであり、個人的なものであり、感情的なものなのです。
しかし、これは決して消極的な事実でありません。
これは言い換えると、価値は固定値ではない訳ですから、
僕たちはビジネスの中で、価値を変動させられる事を意味します。
そして、価値を上げる事ができれば、当然得られるお金も大きく出来るのです。
と言う事は、すなわち、
ビジネスを成功させる切符は、 誰もが持っている |
という事になるのです。
なぜなら、
どんな血筋・学歴・才能・資金・人脈があるかなんて関係なく、
「価値の上げ方」を知っていれば、それだけでビジネスが出来るからです。
さらに、「価値の上げ方」を知る事は
今あるビジネスを、さらに飛躍させ、発展させる上においても、
間違いなく、非常に重要な考え方と言えるでしょう。
つまり、ビジネスを成功させる秘訣は
「価値の上げ方」を知り、自分自身のビジネスに取り入れる事なのです。
例えば、ビジネスを行っていると、
どうしても、価値が『固定値』であると考えてしまいます。
だからこそ、
「自分には、お金になるような価値を提供できないかも・・」とか
「この商品は、これくらいしか価値がないかな・・・」などと
自分のビジネスの価値を決めつけてしまう傾向にあるのです。
しかし、それは自分自身の勝手な思い込みです。
そして、同じ商品でも、同じコンテンツにも関わらず、
『価値を上げる』事は、実は難しくはないのです。
しかも、それは決して誇張したり、
当然嘘をついて、ハッタリ的に価値を上げるような、 低次元の考え方ではなく、
むしろ、購入した人が、
「ここまで価値のあるものをこの価格で提供していただいて、本当にありがとうございます!」
と、感謝されるほどなのです。
では、
具体的にどのようにして、 「価値」そのものを引き上げる事ができるか?
それを、今回はこのページでは、解説させていただきます。
価値のクリームパン構造 |
さて、そもそも「価値を上げる方法」を知る上では、
『価値って、どういう構造で出来ているか?』を知る必要があります。
とは言っても
実は、価値の構造というのは、非常にシンプルなのです。
どんな形かというと、下図のような構造になっています。
これを僕は 「価値のクリームパン構造」と呼んでいます。
上の図のように、
クリームの部分が、「商品・サービス」そのもので、
クリームを包むパンが 、商品・サービスにただよう「背景」です。
ビジネスをしていると、 実はついつい、
自分のビジネスの価値は、 クリームの部分によって決まるもの
と考えがちです。
しかし、実はお客さん側は、
クリームの部分だけではなく、 クリームパン全体を『価値』と捉えています。
つまり、
ーーーーー
「商品・サービス」 → クリームの部分
+
「背景」 → パンの部分
=
『価値』 → クリームパン
ーーーーー
として見ている訳です。
そして、その境目などは分からないし、 分かる必要もありません。
なぜなら、紛れもなく、 2つが合算したものが価値だからです。
いわば、普段僕たちはクリームパンを食べる時に、
クリームしか見なかったり、クリームの部分だけを食べたりしないように、
2つの要素によって、そもそも『価値』は成立するのです。
だからこそ、クリームパン構造で考えた時に
ビジネスにおいて「価値を引き上げる方法」は2つある事が分かります。
1つは、
クリームの部分=「商品・サービス」そのものの価値を高める事です。
これは、おそらく分かりやすいと思います。
つまり、商品・サービス自体の、
機能面や内容面における価値を高めるというアプローチです。
一方、もう1つは
パンの部分=商品・サービスにただよう「背景」を語って、
お客さんが感じる価値を大きくする事なのです。
ただここで、
商品・サービスにただよう『背景』と言われても、
おそらく、ちょっとボヤッとしており、捉えにくいと思うのです。
しかし、ここは凄く重要なので、
もう少し、実践的な形で掘り下げて、話していきたいと思います。
コーヒーの価値を何倍にも上げる方法 |
例えば、 ここにコーヒーがあったとしましょう。
そして、あなたは
「ここのコーヒーって、〇〇産で、
〜〜手法で栽培された豆を使っているんですよね。」
と言われたとします。
これらの情報は、「商品・サービス」自体の情報であり、
いわば「クリームパン構造」のクリームの部分の情報です。
もちろん、これらの情報も大切ですし、伝えるべき情報です。
しかしその中で、
もし次の情報が加わったとしましょう。
「ここのコーヒーって、むちゃくちゃ評判で、
全国コーヒーランキングで今年No.1を獲ったらしいよ!」
「私の周りの人も『こんなコーヒーは飲んだ事がない!』って絶賛していて、
3日に一回は必ず飲みにくるようになった友達もいるんだよね(笑)」
と言われたとします。
これは、
コーヒーという「商品・サービス」自体の情報というよりは、
いわば、コーヒーにただよう「背景」としての情報です。
しかし、これを言われる事によって、
「そんなに美味しいコーヒーなんだ〜」という形で、
コーヒーから感じる価値は、少し大きくなったはずなのです。
そして、さらに追加で、
このような情報を言われたとします。
「で、なんでこのコーヒーがそんなに美味しいかというと、
ここのコーヒー店の店主が、これまで数千単位のコーヒー豆を試してきて、その中で最も美味しいと思った豆を、さらに独自の煎り方でつくっているんだって!
まさに、コーヒーに人生をかけている店主の、最高傑作らしいよ。」
「このコーヒーを飲んで、これまでのコーヒーの概念が覆された人とか、毎日飲むようになってから、人生が劇的に変わった人もいるらしいよ。」
・・・という形で言われると、
さらにコーヒーの価値は一層高まるはずです。
おそらく、
「多少高くても、1杯くらい飲んでみようかな」
と思う人も出てくるはずです。
これが、『背景』を語る事によって、
「商品・サービス」の価値が高まるという具体例です。
そして、ここで1つ重要なことがあります。
それは、 『背景』を語る事には、
何か原価がかかる訳でも、 人材を揃える訳でも、資金が必要な訳でもないと言う事です。
なぜなら、それらは「情報」だからです。
つまり、「情報」をただ伝えるだけにも関わらず、
商品やサービスの価値が引き上がってしまうのです。
だからこそ、 価値の構造を理解し、背景を語る事。
そして、 情報によって、価値を引き上げる事が
ビジネスにおいて、強大なパワーを生むのです。
ここで、実際の事例をご紹介しましょう。
例えば、僕が過去にコンサルをしたクライアントさんで、
歯科医院の先生がいらっしゃいました。
そして、ネット経由で来院する人を増やしたいというご相談を経て、
医院のHPのコピーを、僕の方で数ページ改良する事にしたのです。
具体的には、
「先生が、どういう思いと理念を持って日々治療を行なっているのか?」
「だからこそ、どういった治療のこわだりがあるのか?」
など、
いわゆる治療サービスを行う『背景』について、HPにコピーとして盛り込みました。
するとその結果、どうなったかというと、
数ヶ月後には、HP経由からの来院が月間ベースで2〜3倍に増えたのです。
もちろん、医院での医療内容はこれまでと変わっていません。
つまり、クリームパンの「クリーム部分」は変わっていないのです。
しかし、「パンの部分」である『背景』を語った事で、
価値の感じ方が一気に引き上がったのです。
他にも、このような事例はたくさんあります。
また、単純に売上が上がっただけでなく、
「背景に共感して、お問い合わせをしてくれるお客さんが多くなりました!」
「これまで以上に、お客さんといい関係が築けるようになりました!」
というクライアントさんも、業種など問わず沢山おられます。
ではなぜ、そのような事が出来るかというと、
そもそも、価値の構造と、背景を語る事で価値が上がる原理は
どんな業界の、どんな形態のビジネスであっても通用する
「価値」に対しての不動のテクニックだからです。
そして、そのテクニックを活用し、
「情報によって価値を引き上げる事で、
お客さんに、魅力的なオファーだと思ってもらう力」を
『オファー力』と僕は呼んでいるのです。
どんなビジネスも 「オファー」から全てが始まる |
ビジネス業種や形態などは問わず、
どんなビジネスも、必ず「オファー」から全てが始まっていきます。
例えば、 ネットビジネスをしている場合、
1通のメールを書いたら、 そのメールでセールスをするかは関係なく、
「メールを読んでください」とオファーをしている事になります。
また、1つのブログ記事を書いたら、
「記事を読んでください」というオファーをしているのです。
これらは、 いわば「小さなオファー」ですね。
これに対して、
「購入してください」などのオファーは、
そこそこ大きなオファーとなります。
他にも、店舗ビジネスの場合も、
お店の前の『立て看板』で、
「お店に興味を持ってください」「ぜひ中に入ってみてください」
とオファーをしている事になりますし、
お通しを出すときも、
「私のお店では、このような料理を今から出していきますので、
ぜひ続けて他の料理も味わってみてください」
というオファーをしている事になります。
この例のように、オファーというのは、
意識的かつ直接的にしているものもあれば、
無意識的かつ間接的にしているものもあるのです。
そして、お客さんは、オファーに応えれば応えるほど、
満足感や幸福感を得たり、 また自分の理想の未来へと近づく事が出来るのです。
(逆にいうと、そういうオファーをしていく事が大事なのです)
このように、あらゆる業種で言える事ですが、
僕たちはビジネスで大なり小なり、
様々な『オファー』を通して、ビジネスを行なっています。
そして、その『オファー』が魅力的であればあるほど、
お客さんが感じる価値(つまりクリームパン)を、
何倍にも、そして何十倍にも大きくしていく事が出来るのです。
オファーを司るもの |
では、そんな
「オファー」を司るものとは、 一体なんなのでしょうか?
それは、言うまでもなく『言葉』ですね。
それは、文字から発する言葉だったり、
口から発する言葉だったりしますが、形式は何であれ、
僕たちは、必ず『言葉』によってオファーし、
『言葉』によってコミュニケーションをとって、ビジネスを行なっている訳です。
もちろん、 SNSなどで動画や写真を用いる事もあると思います。
しかし、それらの動画や写真を通して、
どういう『言葉』を発しているかが重要な訳です。
逆に、何も話さなかったり、何も表現しないまま ビジネスをする事は出来ません。
なぜなら、
『言葉によってオファーをすること』から、
ビジネスには価値が生まれ、動いていくからです。
そして、
「どのような言葉で伝えるのか? どういう情報を伝えるのか?」 と言う事が、
オファーを魅力的にし、価値を大きく出来るかどうかを決定づけるのです。
だからこそ、 言葉によって、魅力的なオファーが出来るほど、
あなたが提供する商品・サービス・事業の『価値』は
まさに、どんどん大きくなっていくのです。
もちろんそこには、 資金も人材も在庫も場所も必要ありません。
あなたの頭の中から生み出される『言葉』のみで、それを実現できるのです。
だからこそ、僕はこれまで、
『言葉の力』を使って、ビジネスを成功させてきたし、
また同時に、その重要性をお伝えしてきました。
実際、僕のクライアントさんには、様々なビジネス業種の方がおられますが、
その全ての業種のクライアントさんが、
言葉によってビジネスを向上・発展・拡大されることに成功しています。
例えば、
美容サロン向けのシステム・コンサル事業において、集客数が2.4倍、売上が8ヶ月で10倍になった方 ペット向けのサプリメント事業で、売上が8倍(月商50万円→400万円)になり、かつお客様から感謝の声がたくさん来るようになった方 福祉関係事業で、リスティング広告からLPによる集客の仕組みを作り、1件100万円以上のサービスをネット経由で販売出来るようになった方 コピーライターとして、数千万円規模のプロモーションにおけるコピーライティングを担当できるようになった方 自身の初の教材販売に成功し、会社を辞めて独立を果たした方
|
など、挙げ出すとキリがないほど、
業種・ビジネス形態など関係なく、成果を出してもらっています。
そして、僕自身も、
これまで『言葉の力』によって様々なビジネスを行ってきました。
例えば、
1つのシステムを、1ページのLPで5年以上に渡り自動でコンスタントに販売し、 毎月数百万円を得る自動化モデルを実現し、9000人近くユーザーを募ったり スクールプロモーションをプロデュースし、1ページのセールスレターにより6日間で2000万円以上の利益を生むサポートをしたり 演劇公演ビジネスで、6日間で1000人以上をリアル集客動員し、 演劇サイトランキングで1位を獲得したり ビジネス層に対して、 半年間でフルマラソンを完走する「ランニングコミュニティ」を企画募集し、 ホノルルマラソンを参加メンバーと走り、全員完走を実現したり 実業ビジネス層に対して、FXトレード講座を企画募集し、 40万円近い講座に計50人以上(ほとんどがトレード未経験者)が参加してくれ、 トレードの魅力にハマる人、そして勝ちトレーダーを輩出したり |
・・・など、
業界が違っても、 これらも全て『言葉の力』によって実現してきました。
しかし僕は、これはある意味当然だと思っています。
なぜなら、『言葉の力』というのは 時代の流れに関係なく、
普遍であり、不動であり、一度身につければ一生活用していけるものだからです。
いわば、「資産的技術」という表現が、まさに当てはまるでしょう。
だからこそ、僕は 『言葉の力』=『コピーライティング』の重要性と、
その力がもつ強大なパワーを伝え、 習得してもらうことにこだわってきたのです。
1つ気づいた事がありました |
ただ、そんな中で、 1つ気づいた事があったのです。
改めて思い返してみると、 実はこれまで、
『言葉の力』『コピーライティング』という部分について、
真正面から向き合った講座を行った事が無かったという事です。
どういう事かというと、僕はこれまで講座として、
「メルマガビジネス」「情報発信」「ネット集客」
などの複数の講座をやってきていたのですが、
その中で、それに関連するコピーライティングのみを教えてきていました。
そして、コンサルを行うときも、
クライアントさんに直接関係のあるコピーライティングだけを、やはりお伝えするので、
どうしても、部分的な学びを提供する形になっていたのです。
つまり、思い返せば、
実はこれまで『言葉の力』『コピーライティング』の講座を、
真の意味でやった事がなかったのです。
もちろん、
他の講座はそれぞれのテーマがあったので、 ある意味では仕方がないのですが、
それに気づいて以来、 僕は心に決めた事がありました。
それは、ビジネスを行う中で、最も重要である
『言葉の力』についての集中講座を行いたい。
また、『言葉の力』について、全てその講座に余す事なく盛り込み、
講座を受講する事で、それを網羅的に習得していただきたい。
という事を、強く思うようになりました。
そして、それだけ大事なテーマだからこそ、
僕自身が、自分の資産として残せるくらいの講座にしようと決意し、
「どうすれば1つの講座として形にできるか」を考えながら、これまで準備をしてきたのです。
こうして、様々な思いと経緯を経て生まれたのが、
今回の『コピーライティングエッセンシャル』となります。
『コピーライティングエッセンシャル』は、
『言葉の力』についてお伝えする、集大成としての講座です。
言葉の力を、文字通り最大限に活用し、
あなたのビジネスの「オファー力」を覚醒していただくために、
コピーライティングの最重要要素(エッセンシャル)だけを盛り込んだ
6ヶ月短期集中型の本格講座として、今回ここに募集させていただきます。
オファー力によって 価値をコントロールする術を身につける |
さて、『コピーライティングエッセンシャル』では、
コピーライティングによる「言葉の力」を習得していただきます。
そして、あなたのビジネスにおいて
『言葉の力』を存分に生かしていただくレベルを実現していただきます。
ただし、
エッセンシャルの「本当の目的」はそこではありません。
では、「本当の目的」とは何かというと
『オファー力によって、価値をコントロールする力を身につける』 という事です。
『言葉の力』を学び習得いただくのは、その過程にすぎず
真の目的は、『オファー力』の習得なのです。
ですので、エッセンシャル講座では
ただ単に、コピーライティングのテクニックを語るという事はしません。
何故なら、そもそも単純に
コピーライティングのテクニックを使えば、ビジネスで成功するかいうと
そういう訳ではないからです。
もしそうならば、
コピーライティングの本や教材を買えば、誰でも成功するはずなのです。
そうではなく、大事な事は、
『言葉の力』を、『オファー力』へと変換していく必要があるのです。
いわば、これらを繋げるパイプを作る必要がある、というイメージです。
実は、ここが非常に大きなポイントで、
ビジネスでは、決して『言葉を巧みに使う事』が重要なのではなく、
『魅力的なオファーを行う事』こそが重要なのです。
だからこそ、講座では
コピーライティングのテクニックについても網羅的にお伝えしますが、
その中で、各テクニックの意図を吸収していただく事はもちろん、
他にも、例えば、
・同じ言葉を言ったにもかからず、そこにこもる言葉のパワーを圧倒的に上げる方法
・言葉の力を最大限に高める環境の作り方
・コピーライティングのテクニックだけでは成されない、言葉の影響力の作り方
など、
最終的に『オファー力』へと直結していく
『言葉の力』の高め方についても、解説していきます。
本講座では、こういった感覚の思考転換や、
それらを具体的に実現している方法などについても、惜しみなくお伝えします。
それによって、
あなたのビジネスの『オファー力』を、一気に高めていただきますので、
ぜひ楽しみにしていただければと思います。
エッセンシャルの全体像と詳細 |
さて、それでは
そんな「コピーライティングエッセンシャル」において
まずは講座の全体像を紹介していきたいと思います。
今回、エッセンシャルの講座を進行させる上で、
重視している1つの構造があります。
それが「ビジネスのピラミッド構造」です。
このピラミッド構造は、
実際、僕自身が自分のビジネスについて考える時や、
またはコンサルをする時にいつも頭の中で描いているほど、
ビジネス成功の根底にある、非常に重要な思考構造だと考えているのです。
今回の講座では、このピラミッド構造を要素化させ、講座に盛り込み、
本当の意味で「言葉の力でビジネスを成功させる」という事を体現していただきます。
では、そんな
・「ビジネスのピラミッド構造」ってどういうものなのか?
・「エッセンシャル」の講座の全体像はどういうものか?
という事を、1つの動画にまとめてみました。
また、今回の講座では、
より能動的に講座を受講いただけるように、少しユニークな試みもいたします。
そちらも動画内で説明していますので、ぜひ聞いてもらえればと思います。
ちなみに、この動画自体が、1つの講座のようになっていますので、
ぜひ学んでいただきながら、エッセンシャルの全体をご確認下さい^ ^
それでは、どうぞ!
|
上記の動画の通り、今回の講座では
コンテンツに加えて、様々なテンプレート(アウトプットの場)をご用意いたします。
それによって、
ぜひ能動的かつ楽しみながら、講座内容を体感いただければと思っています。
楽しみにしていてください。
それでは、全体像は動画にてお伝えいたしましたが、
その中でお伝えする、講座の内容の一部をご紹介したいと思います。
モノが売れる理由と、価値の構造の原理 ビジネスにおける「オファー力」を高めるには、まずは価値の構造がどうなっているのか? そして、モノが売れる理由とは何なのかを知ることにあります。このページでも、既に価値を構造におけるさわりの話をさせていただきましたが、こちらをベースに、本講座ではさらに深めていきます。そして、「価値を上げ下げする(コントロールする)」という感覚とはどういったものなのかを解説していきます。オファーを行うには、まずは「価値とは何なのか」を知ることにあります。それらをこの講座で深く理解していただくことが出来るでしょう。
複雑化された今の時代だからこそ、必要な「ビジネスのピラミッド構造」 特に現代のビジネスの成功には、複合的な要素が絡み合っています。例え同じビジネス業種の、同じようなサービスだったとしても、成功し長期的に繁栄する事業もあれば、失敗しすぐに終了してしまう事業もあります。このメカニズムを理解していく上では、「ビジネスのピラミッド構造」を知っておく事が非常に重要です。これを理解することで、自分は今ビジネスのどういう階層において取り組んでいるのかが分かったり、今学んでいることは、どこについて吸収しようとしているのかも分かり、それを効果的にあなたのビジネスで活用できるようになるのです。こちらは、先ほどの動画でもお伝えしましたが、講座内でもさらに追求して解説していきます。
「テーマ性」の柱をつくり、言葉の力に軸と一貫性を宿らせる方法 オファーを受け手に響くものにするに当たって、その軸を形成するものを、僕は「テーマ性」と呼んでいます。「テーマ性」があるかないかによって、同じオファーでも成果には天地の差が生まれるのが正直なところです。そんな「テーマ性」とはどういったものかを解説し、さらに「テーマ性」をどのように構築していくのか?をお伝えいたします。「テーマ性」とは一見ボヤッとしたものに感じられがちですが、これには、構築のロジックが存在します。そして、そのロジックが柱となり、オファー全体に一貫性やコンセプトをもたらすのです。そんなテーマ性の構築法を、具体例とともに1から解説します。
あなたの企業・サービスを魅力の整理し、効果的に伝えるための『HPコピーライティング&レイアウトテンプレート』 こちらは、今回の講座で重要なコンテンツの1つです。僕自身がこれまで数年にわたり多業種のコンサルをしてきた中で、成果や改善が見られたHPまたはLPには、いくつかのパターンに分かれることに気づきました。そんな、成果の出たレイアウト・コピーを再現性のある形で体系化し、テンプレートとしてお渡ししたいと思います。こちらは、基本的にどの業種にも当てはめることが出来、またアレンジを行うことが出来るものです。ぜひあなたの事業の中で活用し、ネット集客を一層向上させていただければと思います。もちろん、活用方法や事例、アレンジ方法なども解説いたします。
オファーのフラクタル構造における秘密 僕はよく「どんなオファーでも、その考え方は全て同じ」という事を言っているのですが、そういうと時々「でも、自分の会社のオファーをするにはHPを使うし、商品をオファーするならLPなどを使うし、日常の発信にはSNSなどを使いますよね? それぞれ意識する共通点はあっても、考えるべき事は別にあると思うんですけど・・・」という質問をいただきます。ただ、こういう質問になるという事は、おそらく「オファーのフラクタル構造」を理解していない場合がほとんどです。「オファーのフラクタル構造」を理解すると、全てのオファーの原理は同じであり、価値の高め方も同じだと分かるのです。それは「全てコピーライテイングだから同じ」という事ではなく、オファーという視点で見ても言えることとなります。それらを解説し、オファーのフラクタル構造を理解していただきます。
上位版セールスレター構造とその派生におけるコピーライティング セールスレターの基本構成などは、これまで他の講座でもお伝えしてきているので、ご存知の方も多いと思いますが、一応改めて、こちらの講座でも解説をしていきます。そしてさらに、セールスレターの構成を、他の媒体(メルマガ・SNSなど)で活用する具体的な方法や、セミナーで活用する方法なども解説していきます。これによって、セールスレター構造についてより深めていただくと共に、それらをただセールスレターで活用するのみならず、あらゆるシーンで活用できるようになる事で、コピーライティングとしてのレベルは一気に上がるはずです。それを今回は実現していただきます。
『ストーリーライティング』を1つのテクニックのみで考える コピーライティングのテクニックの1つとして、「ストーリーライティング」というものがあります。マーケティングやプロモーションの場面で『ストーリー』を活用する事は、商品・サービス、そして発信の価値を高める上で、非常に効果的です。ただ、そんなストーリーライティングにおいて多くの人を悩ませるのが、まさに「ストーリーの書き方は分かったけど、実際に書いてみようと思うと、なかなか書けない」というものです。この解決策として、実はストーリーというものは「ある1つのテクニック」において集約させられることをお伝えいたします。このテクニックをベースにしてストーリーを書く事で、驚くほどシンプルで、構造的で、そしてコピーライティングとして効果のあるストーリーを書く事が可能になっていきます。これを、様々なストーリー具体例を交えながら、本講座では解説していきます。
ストーリーから具体的なオファーをする2パターンの方法と、その書き方の手順 よくストーリーライティングの悩みとして、「ストーリーを書いても、その後にセールスをしようと思うと、途端に煽ってしまうような文章になってしまう」というものがあります。つまり、日常の発信と、セールスの発信にギャップがあり、セールスになると「売らないといけない!」という意識が強まる事で、まるで人が変わったような文章になるケースは、少なくありません。だからこそ、今回はストーリーから具体的なオファーを行うコツを2パターンに落とし込んで、それぞれ解説していきます。このパターンを使い分ける事で、自然な流れでセールスへと持っていけるコピーライティングを実現する事ができ、流れがスムーズだからこそ、購入率を大きく向上させる事が出来るようになります。
文章術『2段押し』 〜今日から使える文章テクニックシリーズより〜 本講座では「今日から使える文章テクニックシリーズ」というものを紹介していきます。これは文字通り、学んだその日から早速活用していただけるほど、即実践でき、かつ非常に効果が高いテクニックへと落とし込んで解説し、ご紹介するというものです。その1つである『2段押し』は、コピーライティングでよく陥りがちな問題点を、テクニックを使う事で自動的に解消されるように落とし込んだコピーライティングの書き方となります。具体例を交えて解説しており、様々なバリエーションを踏まえて理解できるようにしています。早速その日から、あなたのコピーライティングとして活用してもらえればと思います。
文章術『先行主張』 〜今日から使える文章テクニックシリーズより〜 さらに、『先行主張』というテクニックも解説いたします。こちらは、日常での発信からセールスの局面まで、様々シーンで活用できるテクニックで、実は僕もよく多用しています。ただ、これらのテクニックは表面的に活用しても、そこまでの効果は発揮しないのです。だからこそ、本講座ではテクニックをどのようなシーンで、どういう思考を持って活用していくべきなのかを、具体例を共に解説させていただきます。
アーティストから学ぶ「有名」と「影響力」 オファー力が高まる事は、同時に影響力を持つ事を意味します。しかし、必ずしもオファー力の高さが影響力に比例するかというと、実はそうではないのです。これについて、あるアーティストの方の話を引用させていただきながら、「有名」と「影響力」について考えていきます。これを知る事で、ご自身のビジネスの戦略や、オファー力の活用方法について、大きなヒントを得ていただけるかと思います。とはいっても、少しコラム的な話でもありますので、ぜひ楽しみながら聞いてもらればと思います。
自分の本来持っている『性質』と、その上て゛目指す『課題』を知る こちらは主に、情報発信をする方向けの解説となりますが、ビジネスにおける発信・オファー全般にも言える内容です。情報発信を行う中での理想は「自分のやりやすいスタイルで情報を発信し、それがお客さんにとって価値になる」という形だと僕は考えています。情報発信だからといって、毎日何か発信しなければいけないわけでもなく、Youtubeなどに顔出しをする必要もなく、逆にそれは人ぞれぞれです。その中で、自分のやりやすい(又は得意としている)情報発信とは何かを見出す上で重要なのは、自身の『性質』と『課題』を理解することにあります。それらについて、考え方と見出し方をお伝えいたします。
自身のブランドと、提供している商品・サービスの一体化 ビジネスをスムーズに向上させる上で、とっておきの方法が「自身のブランドと、提供している商品・サービスを一体化させる」事です。 これが出来るようになると(驚くことに)コピーが頭からするすると出てくるようになります。また様々なビジネスアイデアも、どんどん出てくるようになります。なぜなら、それぞれの情報に一貫性を持つ事が出来たからです。過去のコンサルで、こちらを行なったことで、事業の売り上げが2倍以上になった方も少なくありません。今回は、ブランドと商品の一体化について、実践いただけるように手順化して解説し、伝授いたします。
コピーライティングのテクニックを使う上で(文字通り)一番重要なこと これは文字通り「コピーライティングのテクニックを使う上で一番重要なこと」です。これは、僕が長年文章を書く中で『コレだ』と確信を持って言える事なのです。これを知らずにコピーライティングを活用するのと、知っている状態で活用するのは、そこから得られる結果や体験が全く異なると、間違いなく言えます。それくらい重要な事となりますので、コピーライティングを学び活用するなら、これはぜひ押さえておいて下さい。
ある26才女性の心を動かした「1通のメール」からオファーの真意と再現性を学ぶ 僕のクライアントさんの1人に、アメリカで農業をされながら、ゲストハウスのような形で、悩める人の受け入れをされている方がおられます。以前その方が、ある26才の女性に1通のメールを送られた事がありました。その女性は、会社での人間関係や、仕事の内容、また私生活において悩まれている中で、アメリカに行って何か変えたいと思っていました。しかし、その決断がなかなかつかなかったのです。そこで、僕のクライアントさんは1通のメールをその女性に送ります。たった1通のメール。それによって、女性は心を動かされ、思い切って仕事の有休を取り、アメリカに来る決断をするのです。僕のクライアントさんは、コピーライティングを学ばれてはいますが、そのメールは、本当に彼女のことを思って、心の底からのメッセージを伝えられました。それが彼女に届いたのですが、そのメールを見返してみると、コピーライティングの面でも、またそれ以外の面においても、様々な学びを得ることができるのです。その「1通のメール」を、講座内で紹介しながら、なぜ心を動かされたのかを考えていきます。このメールからは、コピーライティングにおける様々な学び・気づきを得ることが出来るはずです。
文章演出でコピーライティングをエンターテイメントに引き上げる方法 僕がコンサル生のコピーを添削する上で、よくお伝えするのが、この『文章演出』です。例えば、同じストーリーを語る上でも、何かを主張する上でもそうなのですが、読み手は文章が論理的であるか?正しいかどうかを見ているというよりは、それ以前に「読んでいて面白いかどうか?」を(潜在的に)何よりも重要視しているのです。そして、文章を面白く、エンターテイメント性を加える上で重要なのが、コピーの『文章演出』です。これには、いくつかコツがあり、これまでそれによって、クアライアントさんのコピーも大きく向上してきました。それらのテクニックを出し惜しみなく公開したいと思います。
優れた舞台俳優が活用している「場に意識の網を張るテクニック」をビジネスで活用する 実はこのテクニックは、僕が以前、演劇劇団を運営していた時に、演技指導のコーチから教わったテクニックです。優れた舞台俳優は、たとえ後ろを向いていても、横を向いて話していても、観客席のお客さんからは、俳優が発する声が明確に伝わります。これは、ただ声が大きいのではなく、劇場という『場』に対して、意識の網を張っているからなのです。「意識の糸を3〜5本はりめぐらせることで、それが網のように機能し、空間を支配することが出来る」というテクニックなのです。本来は、(優れた)舞台俳優が活用するテクニックなのですが、今回はそれをビジネスに落とし込んで解説いたします。これは例えば、セミナーを行う時に、セミナー会場に意識の網を貼ることができたり、また物理空間だけではなく、オンラインでの情報発信の場面などの情報空間にも応用することができます。特に練習が必要な訳ではなく、原理が分かれば直ぐに活用できるのも特徴です。(もちろん練習すれば、もっと上手くなります)ですので、このテクニックも、聞いたその日から実践することが出来ますので、楽しみにしていてください。
意外と簡単に『独自性』と『ユニーク性』を作り出す方法 ビジネスではよく「独自性のあるビジネスをしましょう!」「情報発信に独自性を持たせましょう!」「ユニーク性が人を動かします!」と言われたりすると思います。しかし実際は、独自性やユニーク性を作り出すことは難しいと考えられています。しかし、実は意外と簡単に、あなたのビジネスやコンテンツにおいて、『独自性』と『ユニーク性』を作り出す方法というものが存在するのです。そんな『独自性』と『ユニーク性』を作り出すためのとっておきのコツをお伝えいたします。
『信頼』の2つの種類と、それぞれを使い分けてビジネスを柔軟に展開する方法 信頼には、2つの種類があります。これらは、どちらか一方のみで大事なのではなく、ビジネスでは両方の『信頼』が大事になってきます。そんな2種類の信頼とはどういったものか?という事と、それぞれの『信頼』をどういう場面で活用していけばいいのかを解説していきます。また、信頼は必要があれば、換金することができます。その信頼の換金についての考え方もお伝えします。ビジネスを行う上で、『信頼』への理解は必要不可欠と言っても過言ではありません。だからこそ、このパートでは『信頼』というものへの理解を、徹底的に深めてもらうつもりです。
3つの工程で『ビジネスの仕組み』を構築する ここでは、ビジネスの仕組み構築について3つの工程を踏まえて考えていただきます。よく「ビジネスを仕組み化・自動化」する目的として「自分が楽をするため」などが挙げられる事があるのですが、そういった目的よりも、実はもっと重要な目的があります。「ビジネスを仕組み化・自動化」を行うのであれば、まずはこれを押さえておいて欲しいと思います。そして、それらを踏まえて、「ビジネスを仕組み化・自動化」を行う具体的なノウハウをご紹介し、理解していただきます。ビジネスの仕組みをつくり、その中で『言葉の力』を活用していくという構造が、オファー力を高め、ビジネスを大きく向上させる上でも、重要な要素なのです。ですので本講座では、ビジネスの仕組みについても、念入りに解説していきたいと思います。
コピーライティングテクニックのグランドセオリーと法則化 実際、コピーライティングを学ぼうとすると、本や教材などには「〇〇の法則」という形で、様々な法則やルールなどが書かれています。しかし、実はそれを学べば学ぶほど、どんどんコピーに個性がなくなり、堅苦しい文章になってしまうケースは、本当に多くあるのです。もちろん、法則を学ぶ事は悪いことではありません。しかし、コピーライティングというのは、法則化していい部分と、法則化しない方がいい部分があるのです。逆に、全てを法則化できるのであれば、穴埋め式のテンプレートを使えば、誰でもコピーを書けてしまいますが、少し考えればそれはありえないのです。なぜなら、どんなビジネスで、どんな商品、誰向けにオファーするかが違う以上、それにふさわしいコピーは異なるのは当然だからです。では、法則化していい部分はどこで、法則化しない方がいい部分はどこなのか?を解説し、コピーライティングのセオリーに則りながら、しかし自分らしく個性のある文章を書くための法則化の考え方とコツについてお伝えします。
「ビジネス思考」と「コピー思考」の反転現象と、その活用方法 実は、普段ビジネスを取り組むときの思考と、コピーを書くときの思考は、ある意味では正反対であり、いわば反転的な思考が必要だと、僕はいつも思っています。それは全く別物というよりは、思考回路の順序が違うというイメージなのです。これを理解することで、コピーを一気に書きやすくなり、また読み手に伝わりやすいコピーを書けるようになるのです。また逆に、コピーを書く思考を反転させることで、ビジネスへの取り組み方も変わってきます。これは非常に重要な考え方ですので、具体例と共に紐解いて解説していきたいと思います。これだけで、コピーを書く感覚を一気に掴めるはずです。
3つのNOTの「細分化・階層化シート」を用いて、基礎原理を徹底解説 コピーライティングの基礎知識として「3つのNOT」という概念があります。これは基礎でありながらも、突き詰めると深く、コピーライティングの根底にある重要な考え方である事は間違いありません。しかし、この3つのNOTを知っていても、それを実際のコピーへと実践的に活用していくなると、それがほとんどの場合できないケースが多いのです。その理由をお伝えすると共に、それを打開する上での要素として、3つのNOTの細分化について解説しています。単純に細かくするというよりは、3つのNOTをより深く実践的に押し込めるように、僕自身が考えた「3つのNOT細分化シート」をベースに、コピーライティングにおける3つのNOTを、この講座で完璧と言えるまでに理解をしていただきたいと思います。そして、それをご自身のコピーに活用してください。そしてもちろん、「3つのNOT」とは何か?も基礎から解説していきますので、まだ知らない方もご安心いただければと思います。
お客様に対してビジネスを行う+場に対してビジネスを行う これから時代、ビジネスで非常に重要な「ある意識」が存在し、ビジネスを成功させている人のほとんどが、その意識を持ってビジネスを行なっていると感じています。それは何かというと、「お客様に対してビジネスを行う」のと同時に「場に対してビジネスを行う」という意識を持っているのです。ただ、これを言うと、「コミュニティを作る事が大事なんですよね?それは知っています。」という人もいるかもしれませんが、それとは全然違う話なのです。僕は正直、ビジネスの中でコミュニティをつくってもらうかどうかは、どうでもいいと思っています。つまり、コミュニティを作る事が重要ではなく、「場に対してビジネスをする」という事が重要なのです。ではそんな「場に対してビジネスをする」とはどう言う事なのか? を解説し、それぞれのビジネス業種において、どういう風に取り入れていけばいいのかを事例を踏まえてお伝えいたします。
金メダリストから見る、高次元の自分にアクセスする効果と、その方法を知る ビジネスで情報発信をしたり、セミナーなどで人前で話したり、プロジェクトについて誰かと打ち合わせを行う上でオススメなのが「高次元の自分にアクセスする」という方法です。これをあるスポーツ選手を事例に取り上げながら、ビジネスへと落とし込んで解説していきます。もちろんこれは、誇張したり、自分ではない自分を演出する訳でもありません。そうではなくて、自分の高次元な一面にアクセスするというイメージなのです。これを行うことで、高いパフォーマンスでビジネスに望むことが出来、影響力が向上します。また、提供できる価値も大きくなり、当然コピーライティング力も向上します。ですので、何かをオファーしたり、コピーを書く上では必須のテクニックだと考えているのです。こちらの思考と方法を、この講座ではお伝えいたします。
『引きのコピー』と『押しのコピー』を使い分け、オファー上手になる コピーライティングを用いてオファーをする際、2種類のコピーを使い分けられるようになっておくことをオススメします。それは何かというと、『引きのコピー』と『押しのコピー』です。これはどちらがいいという訳ではなく、状況によって使い分けることが重要です。そこで今回は、『引きのコピー』と『押しのコピー』とはそれぞれどういったもので、それをどういう状況で使い分けるのかを解説いたします。これを理解することで、読み手の感情を察知しなら、適材適所に、ご自身の知識の引き出しから、それに相当するコピーを素早く出せるようになります。すなわち、コピーライティングテクニックを整理するという意味合いでも、『引きのコピー』と『押しのコピー』を理解しておくことは非常に有効です。今回の講座ではそれを題材に取り上げ、解説していきます。
キャッチコピーで効果が保証された17+1の『型』 こちらは、このページの下部でご紹介する、ゲスト講師の木村さんに提供してもらうコンテンツとなります。木村さんはこれまでありとあらゆる業種のセールスレターを書いてこられ、そこから生み出された金額は十数億円に登ります。そんな木村さんが特に重要視されているのが「キャッチコピー」です。いわゆる「最初にどれだけ読み手の心をつかめるか?」が、キャッチコピーにかかっていると言っても過言ではないそうですし、僕もそれに同意します。だからこそ、木村さんには、ご自身の経験や、様々な過去データに基づき、効果が保証されたキャッチコピーの17+1の『型』を一気にご紹介していただきます。もちろん、全ての要素を1ページのセールスレターに使うのではなく、その中から、状況に合わせて選択してつかっていただくイメージだと思ってください。合計18個のキャッチコピーの型を一気に吸収し、それを武器に、キャッチコピーで読み手を引きつけるコピーをかけるようになってください。
キャッチコピーの「惹き」を10倍強くする方法 こちらも木村さん解説の内容です。先ほどお伝えしたように、木村さんが得意とされている1つが、惹きのある『キャッチコピー』をつくることです。ですので、今回は木村さんに、コピー事例を出していただきながら、惹きの強いキャッチコピーをつくるテクニックを惜しみなく解説していただきます。また、キャッチコピーの2大要素についても解説し、それらをどのようにコピーを盛り込んでいくのかをお話しいただけます。ぜひ楽しみにしていてください。
コピーライティングの「演じる力」 同じく、こちらも木村さんに提供してもらうコンテンツです。木村さん曰く、実はコピーライティングでは「演じる」という要素が不可欠だそうです。これは「情報発信」として自分が発信者となる場合でも、はたまた、プロデュースなどで誰かのコピーを書く場合でも、同じ事が言えるそうです。そんな、コピーライティングにおける「演じる力」とはどういったものかを解説していただきます。演じるというと、タワーマンションに住んだり、豪華な車に乗ったりと、派手さを演じる・・・という訳ではありません(笑)。そういう事ではなく、コピーライティングにおける「演じる」とは、単なるブランディングとはちょっと別の次元の話なのです。おそらく、木村さんの話を聞くことで、それらを十分に理解する事ができますし、また具体的な「演じる方法」もノウハウとして解説していただけます。 「演じる」という要素をあなたのビジネスに取り入れ、効果的に活用していただければと思います。
リフレーミング文章術 こちらも木村さんに提供していただきます。コピーライター、作家、講師、言葉を扱う職業の人が漏れなく秀でている『言葉の置き換え法』を、木村さんは「リフレーミング文章術」と名付けておられます。思考、構成、レトリックというマクロからミクロに至る各階層で、リフレーミング(再定義)を行なう技術は一流のコンテンツメイカーになるためには、絶対にマスターしておきたい奥義だそうです。これが出来るといくらでもコンテンツを量産できる、秘伝の技術を公開してもらいます。
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・・・と、
このような形で書いていくと、キリがありませんが、
あなたのビジネスにおける『言葉の力』を最大限に高め、
『オファー力』そのものを引き上げるために必要な要素を
文字どおり網羅的に、そして深く解説していきます。
また、上記の内容は、講座の一部にしかすぎません。
それくらい、超大作的なボリュームとなりますが、
しかし、決して消化不良となる事はなく、
それぞれを、回りくどい表現抜きに、直接的に伝えていきます。
なので実際は、それぞれの情報をシンプルにインプットでき、
かつ、即実践で活用できる情報として、習得いただけるよう重視して進行していく形です。
具体的には、週に2.3回ペースで発行する
メール通信『エッセンシャルマガジン』をお届けしながら、
その中で、適時コンテンツ(音声or動画)をお配りし、
メール講座とコンテンツを通して学んでいただけます。
メール講座は、重要な事から順番に発信していきますので、
講座が全て終わってから実践していただくというよりは、
講座の初期から、実際のビジネスで活用できる情報を
どんどんお伝えしていくイメージだと思ってください。
ですので、
この講座での学びを即座にアウトプットしていただきながら、
この半年間、ご自身のビジネスを思い存分拡大させてもらえればと思います。
特別ゲストをお招きしました |
そして、さらに今回は、
ある特別ゲスト講師をお招きしております。
今回は、コピーライティングの講座ということもあり、
専業コピーライターの木村保さんを特別ゲストにお招きし、
この講座に、特別コンテンツを提供してくださる事となりました。
木村さんは、 今業界で引っ張りだこの、専業コピーライターさんです。
これまでコピーで関わった商品・プロジェクトの 総売上げは14億円以上になるそうで、
コピーライターとして常にトップレベルのステージで活躍されている方です。
僕も、木村さんと何回かお仕事を一緒にしていて、
プロモーション事業で数千万円の売上を一緒に起こしたりもしました。
僕は、自身の情報発信をすることが多いのに対して、
木村さんは、誰かのコピーを書くことを専業にされているので、
そういう違いを、この講座にも取り入れていってもらおうと思っています。
そんな木村さんのプロフィールをご紹介いたしますね。
木村 保 コピーライター&コンテンツライター
出版社の在籍時代に培われた編集・ライティングスキルを活かして教育コンテンツビジネス=インターネットマーケティングの世界に参入。
上場企業の広告ランディングページから個人インフルエンサーの発信戦略づくり、小説、演劇の企画・脚本、教育ビジネスのコミュニティ運営まで幅広く行う。
これまでに ・JVによる女性向け情報教材販売で月商200万円超。 ・ネットプロモーションのライティングで総計10億円超の売上。 ・上場企業のネットコンテンツのプロモーションコンサルティング。 ・書籍のゴーストライティング 累計20万部以上。 ・小説のゴーストライティング(進学塾の試験問題に採用) ・初執筆の演劇脚本が東京芸術劇場にて上演。 といった実績を残す。
守備フィールドは幅広く、美容、健康商品から、投資系、アフィリエイト、物販ビジネス、ギャンブル系、恋愛系、自己啓発、スピリチュアル系……と、マルチコピーライター兼コンテンツライターとして活躍。
忙しすぎる経営者やコンテンツホルダーから「自分で書いた以上に的確で魅力的になっている」と言わしめる出来栄えのライティングを提供してきた「必殺の執筆請負人」である。 お金を稼ぐためのライスワークさえも好きな仕事のライクワークに変えてしまう“奇跡のライティング&コミュニケーション術”を広めるため、常に新しい試みを続けている“言葉のトラベラー”。
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もちろん、メインの講座進行は僕ですが、
時々、木村さんにバトンタッチして、
コンテンツやメール講座を届けてもらおうと思います。
専業のコピーライター目線での、
コピーライティングの捉え方や、考え方・書き方を
僕とはまた違った視点で届けてもらえますので、
講座の中で、新鮮かつ学びのあるスパイスとなるでしょう。
こちらも、ぜひ楽しみにしていてください^ ^
本講座はこんな方にオススメです |
さて、今回の講座は、このような方にオススメです。
「言葉の力」をモノにして、ビジネスを一気に飛躍させたい方 魅力的なオファーが次々と出来る、確固たる『オファー力』を手に入れたい方 これからビジネスを始めて、自分の事業を持ちたい方 「言葉」を仕事にし、パソコン1台で世界を自由に旅できるような身軽さを手に入れたい方 現在自分の持っているHPやLPを、より精度高く、理想的な成約をするページにしていきたい方 投資やトレードなどを始めたいが初期の資金が必要なので、その資金を稼げるようになりたい方 コピーライターとして起業したい方 コピーライティングで、周りの人のビジネスを飛躍させるサポートが出来るようになりたい方 『言葉の力』で価値を引き上げる、という体験をしてみたい方 自分の夢を一緒に叶えてくれるような仲間を募集するために、言葉の力を借りたい方 お客さんに、今以上に喜ばれ、なおかつ貢献出来るようなビジネスへと展開したい方 今のビジネスは上手くは行っているけど、どこか行き詰まっているように感じる。なので、ビジネスとして次のステージに行き、もっとビジネスから得られる充足感を感じたいと思う方 「言葉の力」でビジネスを動かせる技術と力を習得したい方 |
など、このような形で、
ビジネスを既にやっているかどうか?や、ビジネス業種を問わず、
『言葉の力』によって、ビジネスを創造・発展させたい方は特に、
今回の講座に参加する事で、 その半年後には、
大きく変化している自分自身を体感いただける講座となるでしょう。
例えば、ビジネスにおいても、
コピーライティング力や、オファー力の向上はもちろんの事、
1つ1つの言葉選びの感覚が変わるはずです。
また、ビジネスのみならず、
日常生活においても、同様の効果が働き、
あらゆるオファーやコミュニケーションにおいて
『言葉の力』とは、いか強大であるかを体感いただけるでしょう。
だからこそ、その『言葉の力』を、
決して私利私欲や、誰かを傷つけるために使うのではなく、
ご自身のビジネスや、クライアントさんが望む、
理想の未来に対して、存分に有効活用して下さい。
これらをお約束いただける方に、
今回の講座にはご参加いただきたいと思います。
エッセンシャルの参加費について |
そんな今回の講座の価格ですが、
6ヶ月間で5万円とさせていただきます。
本来は、もっと高額にするかどうかを、
木村さんと相談した事もありました。
しかし、先ほどもお伝えした通り、
今回の講座は、僕の中で
『言葉の力』における集大成の講座にすると決めているのです。
なので、正直申しまして、
この講座で、僕自身が大きな売上をあげたいという思いはありませんし、
僕は、他の様々なビジネスや投資で、既に十分必要な売上を上げていますので、
もしそれが目的なのであれば、もっと高額に設定します。
しかし、そうではなくて、
僕はこの講座を、少しでも多くの方に受け取ってもらい、
その方たちが『言葉の力』によってビジネスを大きく飛躍してもらう事こそが、
今回、この講座を行う目的なのです。
こちらには、木村さんも賛同してくれ、今回この金額で募集させていただきます。
僕はこれまで、 数千通を優に超えるメルマガを書いてきましたし、
また、数万人に自分の情報発信をしてきたり、1つの商品を1万人近い人に届けてきたり、
多種多様な業界の方に、コンサルやサポートを行ってきて、成果へと導いてきました。
その経験と、その中で得た知識を、
今回はあます事なく詰め込み公開し、役立ててもらう場として、
この講座を位置付けたいと思っています。
そして今後、
このような講座を行う事は、もう無いと決めています。
だからこそ、僕自身も悔いの残らないように、
全てを出し切る精神で、この講座へと挑みます。
そう言った意味でも、
最大級の自信を持って、この講座を提供いたします。
ぜひ、ビジネスを大きく飛躍させる熱意と覚悟を持って、
しかし、講座内容自体は楽しんでいただく気持ちで、ご参加をいただけると嬉しいです。
そういった期待を大きく超える講座にすることを、ここにお約束いたします。
それでは、
参加希望の方は、 こちらからご参加をお願いいたします。
申込直後より、早速講座を1から受講いただけます。
期間としては、まずは6ヶ月間の集中講座ととなります。 しかし、それ以降もスローペースにはなりますが、講座をしばらく進行させる予定です。 (追加料金は当然かかりません。)
それでは、決済と申し込みは、以下のボタンよりお願いいたします。
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\6ヶ月短期集中型の本格講座/ 『コピーライティングエッセンシャル』 |
週に2.3回ペースで発行する
・ビジネスと情報発信を今日から圧倒的に飛躍させる3つの即実践テクニック
また、情報の整理に役立つテンプレートを2パターン用意しております。
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追伸1 |
追伸2 |
冒頭に書いたように、あなたは
と思っているかもしれません。 もしくは、
といった危機感を覚えているかもしれません。
6ヶ月は長く感じるかもしれませんが、
そのたった6ヶ月でビジネスが上向きになり、
ある程度ビジネスをやってきているが、上手くいっていない人は
しかし、安心してください。
あなたが本講座で学べば、一気に巻き返すことができますから。
僕があなたにお伝えしたいことは言い尽くすことができました。 ここまで長いお手紙をお読みいただきありがとうございました! あなたのご参加を心よりお待ちしています。
江藤誠哉
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それでは、ご参加を心よりお待ちしています。
お読みいただき、ありがとうございました!
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